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FXでストップロス狙いの仕掛けとは具体的にどういうことでしょうか。だれが何のためにするのですか。

  • 質問者:さき
  • 質問日時:2010-03-19 14:32:31
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多くの投資家が、思った方向ではなく逆へ動いた時に
これ以上は損を増やしたくないという理由のために、小さな損失で決済するストップロスを設定しています。
仮にドル円で、90円で買って93円を狙っているのに下がってしまって
89円を切ったら85円へ向う、という予測があれば、
89円の時に手放した方が85円で大損して放すよりロスが少ないです。
それで、89円以下は諦める、そこまで来たら損しても売る設定・・というのがストップロスです。
そして、そのラインにストップロスが大量にあれば弾みが付いて、
15銭ほど短時間で動きますから、利益を狙いやすいのですよ。

あとは多額の投資をしているお金持ちが、期日を決めた金融商品で、あるラインを決めてあって
例えば・・ユーロ・ドルで1・40-1.35だとします・・
のどちらかに期限内にタッチしたら上乗せ掛け金がなくなり、
損失を確定する決済が行われる、というようなものに注ぎ込んでいるからです。
もしも、1.35にタッチしなければボーナスがあるのに
1.349になればパーですから、何が何でも1.35に触れさせないように買い増しするわけですね。
その分、逆方向への圧力に負けてしまって下がったら勢いがついて何十ポイントも下がります。
この下がった時の幅が、ストップロス狙いをする人の利益になるわけです。
もちろん、ストップロスを狙う人もたくさん売るので、お金持ちです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4日後)
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FXは大きなレバレッジをかけているためストップを設定している人が多いです。
どこにストップロスがあるのかも状況提供されているため、わざとその価格をヒットさせ、そうすると逆指値に引っかかって どさっとストップロスがでます。
そこをすかさず仕込むというやり方、ヘッジファンドがよくやる手です。

ただ、それに立ち向かうヘッジファンドが存在した場合、その力関係で 仕掛けた方が大損、大失敗する場合があります。その際は、すぐさま ポジ調整が入り 大きく戻したりします。ボラを作らないと、為替トレーダーは儲けがありません。

株とは違い、少ない値幅で勝負しているので。為替は

  • 回答者:きん (質問から3日後)
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ストップロス狙いの仕掛けとは

たとえば今1ドル90円として、89.8円にストップロスの売りが多量にあるとしたら、89.8円に下がった時点で多量の売りが発生してさらに価格が下がります。下がったところで買いなおせば(差額分の)利益が得られるということです。

それを利用して多額の資金を持っているヘッジファンドなどが売り注文を出してその価格まで下げることをといいます。

  • 回答者:まこ (質問から2時間後)
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