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質問

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ハードディスクの交換を考えているのですが、シリアルATAとIDE(というかパラレルATAというか)は共存できますか?不可なら話は単純なんですが、可能な場合何か注意点がありそうに思えます。そのあたりのノウハウも合わせて教えていただけると幸いです。

  • 質問者:がっこのせんせ
  • 質問日時:2008-05-24 21:14:51
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メインボードに接続コネクタとデバイスでATAPIコントローラが4系統あれば、原則共存は可能です。
増設カードであればSCSIデバイスとして認識されますので、こちらでも使用可能です。
注意点はATA→S-ATA変換ボードの場合には相性がきついので認識されない場合があります。
あとは、熱対策と電源容量も総合的に判断が必要です。

  • 回答者:キロロ (質問から3時間後)
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最後の熱と電源についてはあらかじめ状況を確認しないといけないんですね。ファンの増設も一考でしょうか。

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要はHDDを交換したい訳ですよね?部品交換の基本は同じ物もしくは同等品(同一規格)を用いての交換を前提に考えた方が失敗が少ないと思います。それとは別にHDDの増設を考慮しての場合だと使用しているPCのタイプが記入されていないのではっきりと言えませんが現在搭載のHDDがシリアルATAで、これをIDEのHDDに変更するのならシリアルATAの信号をIDE用の信号とコネクタに変換するアダプタをPCショップ等で購入しIDEのHDDに付ける事により確実な動作保証は出来ませんが接続が可能です。又DVDドライブのシリアルATAでの接続は比較的最近になってからですから少し古いPCだとDVDドライブにIDEケーブルで接続されている可能性があるので、この場合1本のケーブルに2台までドライブの接続が可能であり、DVDドライブのジャンパープラグがマスターの設定になっていてケーブルのマスターコネクタが接続されていれば、IDEのHDDのジャンパープラグ設定をスレーブに設定しケーブルのスレーブコネクタに接続すればこの場合も確実な動作保証は出来ませんが接続が可能だと思います。そしてBIOSが取り付けたドライブの型式をきちんと認識すれば動く可能性が高まると思います。ただあくまでスペースのあるデスクトップでの事でスリムタワーや一体型デスクトップ、ノートPCの様に空いているスペースの少ないPCだと新たに付けるアダプタ等が収まりきらず接続が困難な場合があります。反対に古いPCだとIDEでの接続が基本になっていますからこれにシリアルATAの物を接続する事はBIOSがドライブの型式を認識しない可能性が高いですしあまり意味の無い事でもあり行わない方が無難かと思います。少なくともパーツを手配する前に使用しているPCの全体的な内部構造や使用しているパーツの規格を把握しておく事をお勧めします。メーカーPCの場合キャビネットを開けての作業を行った製品に関しては保証の対象外ですし修理サポートを断る可能性がありますよ。後重要な事ですがシリアルATAとIDEでは電源のコネクタも違いますが共通の電源ラインですので空きがあれば合う方の接続を行えば良いのですが無い場合間違っても強引な接続は行わないでください。電源ラインでの失敗は信号ラインと違い失敗すると取り返しのつかない致命傷を負う可能性が高いです。こう云った改造は全て自己責任になりますからくれぐれも注意して下さい。

  • 回答者:元家電サービスマン (質問から4日後)
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ご説明ありがとうございます。回答をいただいてから「しまった」と思ったんですが、私のマシンは自作機なんです。マザーボードには両方のコネクタがありまして、それで冒頭の相談とあいなったわけです。おそらくそれをしっかりと記載してあれば……と反省しきりです。

共存は可能です(出来れば、統一されたほうがよろしいかと思いますが)。
注意点としては、C(起動)ドライブをどちらになさるか、ということでしょうか。
光学ドライブがIDE接続であれば差し支えないのですが、S-ATAの光学ドライブの場合は、HDDの設定によっては、CD(DVD)ブートが出来ない場合があるようです。

  • 回答者:イケピー (質問から5時間後)
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光学ドライブの件は勉強になりました。

Pochi さんが既に明快に述べておられる通りです。特にメーカー製量産型PCの場合主にコストダウンの為ギリギリの性能のもので(最適化)構成されてますので消費電力や発熱まで注意しないと同規格でも長期使用では不具合発生に悩むハメになる可能性さえあります。学校や企業等で多数のPCが対象の場合はやはり納入メーカー等に相談された方がよろしいでしょう。シリ-パラ変換I/F基盤やケーブル等もありますがどうしても接続しなければならない場合の間に合わせ程度のもの(例えばUSB外付けの為)が多く期待ほどの性能は得られないと考えたほうがよろしいでしょう。
自作や実験用というのであればこの限りではありませんが。

  • 回答者:オールド=ケン (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
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はい、その自作機なんです。(^^;
言葉足らずの相談ですみませんでした。

シリアルATAと、パラレルATAは、別のものです。ソフトウェアや、ドライブ内のファームウェアとしてはとても類似しているのですが、物理的には別実装ですから、基本的にはもう一つの規格のものはくっつかないと思ってください。
「交換」でしたら余計な事を考えずに「本体が持っているものに合致するものを選んで」ください。それが余計なトラブルに巻き込まれないコツです。
ノウハウは理解するためにあるのであって、鵜呑みにするためにあるのでは無いですよね?無駄なトラブルで苦労しない鉄則の一つは「余計なものは増設しない」こと「多層に拡張しない」ことです。変換する数は増えればその精度の違いの影響が発生し、実害が出ることがあります。最低限であれば問題が無くてもです。
元々あるインターフェイスを旨く生かし、足りないものは補完してやるのが素直な拡張です。つじつまあわせが増えるほど良く分からない問題に巻き込まれます。それでも違うものを使いたい場合、変換基板の利用や、インターフェイスの増設という手段もあります。なお、ノートPCはその限りでは無いです。

  • 回答者:Pochi (質問から38分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
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こちらの質問にかなり言葉足らずの部分があったことをお許しください。他の方のメッセージに一部書き込んでありますが、自作機での話でしてもしシリアルを導入した場合これまで利用していたIDEを内蔵で利用できるかどうか、という疑問がすべての始まりなんです。

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