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質問

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中小企業の経営者です。
予定納税について。今期の売上が激減したため予定納税の納税がキツイ状態です。
支払いきれば、確定分での還付になると思いますが、今の資金繰りを考えるとそこまで資金が続きません。このような場合、予定納税の減免などの制度はあるのですしょうか。

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-12-22 18:10:49
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一年分の利益に応じて、翌年に予定納税をすることになっています。
しかし、翌年に大幅な利益の減少となりますと、翌年の納税が大変になってきますので、こういった事業者は中間決算をすることによって納税をします。
具体的にいいますと、半年で決算をして利益や税金の計算をしてこの数字によって納税します。
顧問の税理士がいましたら相談してみてはいかがでしょう。
この場合、決算に必要な勘定科目の内訳書などは不要ですが、ちゃんとした数字を出さないといけないので、減価償却や貸倒引当金などの計算はしないといけないので少々面倒ですが。
又、決算時に税理士に別途に決算料金を支払っている企業であれば、本決算の時のような金額は取られないでしょうが、少しは支払わないといけないかもしれません。
私がいた企業では毎月の顧問料以外には支払っていませんでしたが、税理士との契約によると思われます。

  • 回答者:半年決算 (質問から43分後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

なるほど、その手がありますね。早速相談してみます!

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