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今、メインにvistaのパソコンを使っているのですが、メモリーを倍増(2GB)しても、XPのメモリーが768MBのサブパソコンより処理速度が遅く感じます。
いらないソフトやアプリケーションはほとんど消去してるのですが、普段でも1GB近くのメモリーが作動していて、vistaの高速化に詳しい方、いい方法はないものでしょうか。

  • 質問者:こげ
  • 質問日時:2008-04-27 15:44:00
  • 0

マイコンピュータ→プロパティ→システムのプロパティ→詳細設定→パフォーマンス→パフォーマンスオプションのデフォルトが、コンピュータに応じて最適な物を自動選択するになっています。これをパフォーマンスを優先するにし、詳細設定の仮想メモリ(HDD内)を最大にします。

  • 回答者:Roppa (質問から5時間後)
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回答ありがとうございます
指示どおりにパフォーマンス優先にしましたら
クラシック表示になっちゃいましたが、サクサク快適です(^_^)v
それから、デザインをいじって、ちょっと鈍くなったんですが
仮想メモリを4GB程に上げましたら、先のパフォーマンス優先時以上に
軽快な処理を発揮してくれます♪
いや~助かりました。
Roppaさん、ありがとうございますm(_ _)m

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設計から言えば、XPは素の状態が負荷が少なくなっていますが、使っててどんどん遅くなりましたって泣いているひとは居ませんでしたっけ?
それは、XPは、能動的なメンテナンスをOSがしないからです。
Vistaは、無駄に世話焼きです。利用状況に合わせ、必要に応じて再構成を行い、「遅くならないように」作られています。
パフォーマンスのピークがインストール直後にあり、下降線をたどるのがXPで、ピークはそれよりも下で、落ちないようにするのがVistaの設計です。
また、多くのシステムリソースを能動的に使おうとします。
それは本来ゲームでもしなければなんの役にも立たなかったビデオの演算機能であり、無駄に用意されていたメモリ空間であったりします。
ですから、使い始めたときに遅くてもそういう物ですし、多くの機能はバックプロセスとして動作するので、導入直後の処理量は増えますから必然的に体感速度は劣ります。

Aeroについては、まともなグラフィックボードを搭載している限り「切ってはいけません」。
ルックアンドフィールのみが強調されていますが、それらは一つの利用例に過ぎず、本来のAeroは、グラフィックチップに多くの描画に纏わることを下請けにだし、CPUは別のことを行うものです。
ですから、グラフィックチップが優秀であれば、全体のパフォーマンスは切った方が落ちます。
但し、グラフィックチップが、低機能であったり、ドライバが、CPUを酷使する場合は、分担がうまくいきませんので、その限りではないこともありますが、一概に「切るべき」というのは間違いです。
もっさり感じるのはどちらかというと視覚効果によるウェイトの問題だとおもいます。一定以上のパフォーマンスをグラフィック機能が持っているのであれば、Aeroは有効なまま、視覚効果を切り、操作のウェイトを外す方が無難です。
ただ、動作するパーツが多くなりますので、バッテリのもちは悪くなります。

メモリを大量に消費するのは「見た目だけ」です。メモリ管理のポリシーが変更になっており、利用状況に合わせあらかじめ使いそうな物を溜め込むように設計が変わっていますので、余裕があれば使いそうなものを溜め込もうとします。また、そのための情報収集、データベースの作成を起動時に行うのでシステムに負荷はかかります。
結果は、傾向に応じて変化するので、最初はヒット率が低く余分なものを溜め込んでしまいますので、使い始めは重くなったようにしか見えません。
Windowsのシステムキャッシュはメモリ空間としてもマップするようになっているので、必要なものがロードされていれば直接使えます。
どうしてもというのなら、SuperFetchを止めてしまえばいいわけですが、長期的にそれが吉と出るかは微妙なところです。管理ツールのサービス内にありますので止めたければ止めてしまえばいいかと思います。長期的な視点での設計ですので、後でのパフォーマンスの低下を起こす可能性はあります。
ノートPCのHDDは低速ですので、Windows ReadyBoostも効果が出る可能性がありますが、メモリへのキャッシュと併用されますので、必要充分のメモリが搭載されていて、且つ、SuperFetchが有効な場合は大差が無い可能性もあります。
高速なUSBメモリを差し、設定するだけですが、HDDの扱いが遅い場合は体感で改善が出る可能性が高いです。遅いという先入観や、HDDアクセスがボトルネックになっていない場合はその限りではありません。ReadyBoostは、データを継承しませんので、USBメモリは動作中に着脱しても影響はありませんし、必要なときに接続すれば良いようになっています。

検索用のインデックスもCPUの空き時間を利用して作られます。
クイック検索用のデータベースですが、予め作っておく事でそれらの処理を回避できます。
ファイルの検索、アクセスのデータベースは明示的に作ることも出来ます。
スタートメニュー→コントロールパネル→インデックスのオプションと開き、「詳細設定」のインデックスの設定タブ内の「再構築」ボタンを押します。
バックプロセスでちまちま負荷をかけながら作成させるよりは先に作ってしまった方が負荷は少なくなります。

他にもいじればチューニングは出来ますが・・・慣れてしまえばどうということはないという気もします。

  • 回答者:Pochi (質問から11時間後)
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回答ありがとうございます。

>利用状況に合わせ、必要に応じて再構成を行い、「遅くならないように」作られています。

vistaが再構築をやってくれてるとは、知りませんでした。
XPの場合、確かに、初期状態では、軽快で、ソフトを入れるごとに遅くなってメモリを増設したりしていました。

Windows ReadyBoostも考えてはいたんですが、本体についてるSDカードスロットはよく使うし、メモリーフラッシュを常設するのは邪魔なので断念してました。

>メモリを大量に消費するのは「見た目だけ」です。

見た目だけとはいえ、元のメモリの大きさ(1GB)を、ずっと使ってるように思っていたんで、前のままでは、いつフリーズするか心配で、vista=使えないっというイメージがPochiさんのおかげで払拭されました。
ありがとうございます。

只今、再構築をしてみてますが結構時間かかるみたいなので、仕上がりが楽しみです。

必要のないサービスがデフォで作動しているからです。
状況によりけりですが、半分以上は削れます。

  • 回答者:Rapier (質問から2時間後)
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回答ありがとうございます
なるほど、初期状態で起動しているサービスがまだまだあるということですね。
しかし、どれを削っていいものかよくわからないものが多くて(^_^;)
なにか、そういうのをサクサク削れる「窓の手」みたいな、ソフトがあればいいのですが

市販の「驚○○・・」を使って見たが、満足できない。
同じソフトのデフラグを使ったら、少し早くなった。
CPU。メモリ。等いろいろやったが、どうもうまくない。
私も聞きたいくらいです。

  • 回答者:s-yasu (質問から59分後)
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デュアルブートにしてXPをインストールしてこちらをメインにしてどうしてもVistaの必要なときのみ使用するようにしてはいかがでしょう。

  • 回答者:やす (質問から12分後)
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回答ありがとうございます
デュアルブートというとOSをもう一つ積み込むということですよね。
私もそれは考えたんですがPCがノートのため、
よけいにHDを圧迫してしまいそうで、断念したところです。

ハッキリ言って、Vista は XP よりも、相当重い。スムーズに動作させるには、メモリを2GBにしただけでは不足だと思います。CPUもCore2Duo以上、ビデオメモリも256MB以上のビデオアダプタ、後、アクセス速度の出来るだけ早いハードディスクが必要かと・・・。

  • 回答者:シティー (質問から12分後)
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返事ありがとうございます
なるほど、今のPCではvistaは荷が重いってことですね(-_-;)
ノートなんで、シティーさんの助言で実行できるものが
ほとんどないのが残念です。

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