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小学生のころサッカーチームに所属していましたが、当時は練習の時も、試合の時も水を1滴も飲ませてもらえませんでした。試合のとき、ハーフタイムにレモンスライス1枚もらえるだけでした。今はTVで、見ていても、水やアイソトニックドリンクをガブガブ飲んでいます。いつからどんな理由で変わったのでしょうか?ご存じの方教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-12-06 15:40:11
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昔は医学的に根拠のない、間違った指導が行われていました。
今は、一定時間ごとに水分補給しないと危険だということが分かっています。
水分補給を怠ると、脱水症状や熱中症になる危険性があります。

同様の例として、「うさぎ跳び」も今ではタブーです(疲労骨折の危険性があります)。

  • 回答者:アクエリアス (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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「水を飲むな」は、日本のスポーツにありがちな非科学的で、根拠のない迷信に基づいたものです。おそらく、陸軍の伝統とやらに基づいたものでしょう。
30年前のアメリカンフットボールの中継で、選手たちはスポーツドリンク(ゲーターレード)を、試合中に飲んでました。科学と根性では、科学が上回るといえます。アメリカの選手も精神力がないわけではありませんし、事実、怪我で歩くこともできないエースランニングバックが、「歩けなくとも走れる」と言って、薬とテーピングで出場していた試合がありました。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

憶測ですが、1992年バルセロナオリンピックのサプライであるコカ・コーラ社の宣伝でアクエリアスが売れて普及したからだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

だいたい 10年ちょっとくらい前から傾向が変わってきましたね。
Jリーグで水を飲みだすようになってから激変したのかもしれません。
水を飲んでは駄目っていう科学的な根拠もない精神論で脱水症状を起こして死亡するケースがあります。
最近でも 熱中症で死亡する事がありますのでニュースでも天気予報時に
しっかりとした水分補給を。 と訴えていますね。
スポーツ飲料メーカーが積極的にスポーツ中の水分補給を促したのが変わるきっかけですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

テニスとかバスケですが、
小・中の部活、大体毎日3時間練習、の中で水を飲む機会は休憩(10分)と部活終わり時でした。
質問者様よりはゆるいかも。。。
昔は、我慢させる機会、とか、試合中は(ハーフタイム除く)喉が渇いたなんて言ってられないんだから慣れろ、みたいな根性論が主流だった気がしますね。

だんだん飲めるようになってきて、あ、確実に変わったな、と思ったのは
部活中の熱中症による死亡事故が数例立て続けにおきた2000年頃ですかね。
アレで水分補給の必要性に説得力が付いて、世間の目もろとも
水を飲め飲め、に変わったと思います。
日本で何かが変わるためには人身御供が必要ですね。。。

  • 回答者:おなかタプタプ (質問から57分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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