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仕事で社達などの書類を作成する機会が多いのですが、何回もダメだしされます。特に句読点の使い方がおかしいみたいなのですが、根拠がいまいちわかりません。ちなみにチェックする上司が5人ほどいて、1つの文書を作成してOKもらえるまで半日を費やした事もあります。コツであるとか、簡潔に解決できる方法はないでしょうか?

  • 質問者:ぶりぃ
  • 質問日時:2008-04-19 04:24:18
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現状での解決方法は難しそうですね。
チェックする人間が5人もいては、感性も見るポイントも違ってきますから。

句読点は自分で読んだ時、一息で読める程度の場所に付けると良いといわれますが、基本的には内容がわかれば問題ないと考えます。

自分で改善する所があるとすれば、上司から何か言われた時に、
「こういった理由で、句読点はここに付けました」
「こういう理由で、この様な言葉を使いました」
と言えるだけの自信と責任を持つ事でしょうか。

なぜなら質問文章を見る限り、まったく問題ないと思うからです。

  • 回答者:CEO (質問から7時間後)
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だめ出しということは、「何故だめなのか」を説明していただいているのでしょうか?
もし聞いていなければ、まず説明を聞くことからだと思います。
また、5人の上司の方の指摘する箇所は同じようなところなのでしょうか。
同じである場合→自分の文章に癖があり、そこを問題視されているということなので、その癖を修正する。
同じではない場合→A氏の指摘ではこうなるが、B氏の指摘ではこうなる、という指摘内容を、具体的な文章を持っていって「どれが一番ベストか」最終権限を持つ上司に相談する。
というやり方はいかがでしょうか。

あるいは、過去の資料を見せてもらい、それを真似るのも一つの方法ですね。
過去にOKになっているのであれば、イコール、この文章であれば問題なしとのお墨付きをもらっているわけですから、上司に指摘された場合、過去のこの資料と同一にしました、という説明ができるはず。

それでも駄目だと言われてしまうのであれば、それこそ気長に上司のお眼鏡にかなう文章を一つずつ作っていくしかないのではないでしょうか。

  • 回答者:くーら (質問から7日後)
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句読点は難しいですね。
なるべく簡潔な文章にして、書類自体の文を短くしてみればどうでしょう。
相手の人が読みやすいものが一番なので、要点をまとめて短い方がいいかと思います。
半日は覚悟して気楽にやった方がいいですよ。
何を作ろうが、上司好みにならないとOKされないのでしたら。

  • 回答者:momonga- (質問から7日後)
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句読点なしの書類を作って上司に渡して句読点を入れてもらう。
ってのはダメですかね~。
これなら1回でOKもらえるんだが・・・

  • 回答者:百面相 (質問から6日後)
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大変ですね。私もはじめは、何度も訂正されましたが、上司の好みというか、パターンを理解しはじめてから、スムーズに進みます。でも、5人もいては、それも不可能ですね。暇な上司が多いんですね。忙しいと、多少は見逃してくれるだろうに・・・。コツといってもなかなかないですね。過去の書類を引っ張り出してきて、参考にしたり、文章を長くダラダラと書かず、箇条書きでまとめると、句読点の数もへるのでは?と、いいつつ文章を作るのは難しいですよね。頑張ってください。

  • 回答者:ちゃま (質問から6日後)
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根拠を聞いてみては?嫌がらせだったら、聞き流す。

  • 回答者:なお (質問から5日後)
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文体は人柄である。
わたしだったら、キレちゃいますねえ。
うるさがたに当人の書いたお手本をもらって、目の前で大声で読み上げ、疑いの目を向けつつ、
 「この程度でいいんですかあ?」
 と、いってやります。

  • 回答者:ナマコ (質問から13時間後)
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先輩たちの書き方を見てコツを覚えてはいかがでしょうか?

  • 回答者:長さん (質問から12時間後)
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肩に力が入りすぎると句読点が多くなりがちです。
一度試しに読点(、)を使わずに文章を作ってみてください。
それと、カレーと同じで一晩置くと味がはっきりします。急がないものは翌日読み返してみるといかに力が入りすぎているかわかります。
お試しください。

  • 回答者:古利根 (質問から9時間後)
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一度声に出して読んでみると、句読点の問題は解決すると思います。質問文はわかりやすく書かれていますので、仕事上の専門的なことはではないですか?上司や先輩に相談することはできませんか?

  • 回答者:はる (質問から7時間後)
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文章には個人差があるので、普通は1回では通らないと思ったほうがよいでしょう。
5人もいればなおさらですね。
プロの作家でも、編集者と何回も話し合いますし、校正を通したりしますから。

当面できることとして、次のようなことはいかがでしょうか。
①簡潔に。
 できるだけ短い文章で構成する。
 できれば一文に一事のみ。
②明快に
 できるだけ、言いたいことだけを書く。
 5W1Hがきちんと伝わるように書く。
③感銘を呼ぶように
 根拠をしっかりすること。
 一文のすべてが、ひとつの主題に貫かれているように構成すること。
あとは、文章のリズムや相手によって盛り込む情報の程度を加減すること、などです。
書き終わったら、1回声に出して読んでみるとよいでしょう。
句点では2呼間、読点では1呼間、間を空けて読んでくみてださい。
すらすら読めるようなら、そこそこいけています。

  • 回答者:IBC (質問から6時間後)
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私も文書を作成することが多いのですが、1人の上司に見せると駄目だと言われて修正させられます。それを別の上司に見せると駄目だと言われて修正させられます。それをまた別の上司に見せると...なんてことがしょっちゅうです。どうやら人によって好きな文章が違うようなので(句読点で区切るのが好きだったり、句読点が少ないほうが好きだったり)このようなことが起きるのだと思っています。
解決方法ではないですが、私は根気よく修正し続けています。

  • 回答者:ウバティー (質問から5時間後)
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上司が暇な場合、性格が細かい場合は、どのようなものを提出してもいちゃもんを付けられると思います。その人におべっかでも使って、気に入られると全く態度が変わりますが・・・。いろいろな人がいます、仕方がないことです。それでサービス残業させられているなら問題ですが、くだらないことで時間をつぶしてもその分給料もらっていると考えれば、しょうもない上司と付き合うのも仕事だと思ってはどうでしょう

  • 回答者:ちこちゃん (質問から5時間後)
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あなたの文章を見る限り変な箇所は見当たりません。私も以前は仕事で役員会へ提出資料を作っていました。私は、最初は、簡単な標記の本を読んで基礎知識を見につけました。その後、法律で表現する場合の指針を手に入れて、それを参考にマニュアルを作成しました。
あなたは、句読点で苦労されているようですが、基本的に句読点は多くつける位がちょうどいいようです。
また、私は、漢字で書くかひらがなで書くかを特に気をつけていました。
例)
時・・・時間を表す(あなたと出合った時)
とき・・・場合をあらわす(もし、明日が雨のとき)

これは、「とき」を時間と場合に読む分けた時の例です。

後、一番簡単なのは、新聞の編集後記は素晴らしい文章なので、内容だけではなく、文章を書く際のお手本になるでしょう。

ちなみに私は、上司にダメ出しされても、説明したら分かってもらえて、ほとんど修正されることはありませんでした。

  • 回答者:痩せたい君 (質問から4時間後)
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原因は根拠がわからないで済ましているところです。
直るまでは都度その根拠について確認や指導を仰ぎ、あなたの固定観念的な句読点の使用認識を変えるよう訓練するしかないです。

  • 回答者:豆腐おやじ (質問から4時間後)
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書類作成の機会が多いなら、類似の形式のものも多くあることでしょう。OKをもらえたものを雛形にしてとっておき、次に似たパターンの書類作成のときに利用すれば、すんなりOKとなる確率が高まると思います。そのうち色々なパターンの雛形のラインナップが揃うでしょうから、後はきちんと雛形の整理整頓をされておくことをお奨めします。
 ダメだしの根拠が分かってらっしゃらないようなので、これが何回もダメだしされる原因とも思われます。なぜダメなのかをきちんと教示してもらいましょう。

  • 回答者:詠寛 (質問から3時間後)
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相談文を見た限りでは、問題はないようですが…。
主語と修飾子の関係が…等などをきちんと理解する必要はありません。でも、小説類の文章は、ビジネス文書には向いていませんので、ここではあくまでもビジネス文書ということで…。

1つの文章を短くすれば、読点を少なくできますし、分かりやすく、読みやすい文章にできます。1文章が20文字~30文字強が目安です。1つの文章を書いたあとで、2つの文章に分けられないかを検討してみるのです。(例えば、この段落を1文章にしたら「1つの文章を短くすれば読点を少なくできますので、1つの文章を書いたあとで2つの文章に分けられないかを検討してみるのです。」になります。読点も少なく、少し読みづらいと思います)。
ただ、1文章を短くする手段の場合、短くしすぎた文章ばかりだと幼稚な印象を与えやすいという短所があります。

更に、口語体(喋り言葉)で考えるのでなく、あくまでも文語体(書き言葉)で考えます。もちろん、句読点を意識しながら読み直すことも必要です。

私は、職業柄、日本エディタースクールが出している『標準編集必携』(第2版が最新刊のはず)の、文章表記についての項目を参考にしていました(例題が多いわけではありませんが…)。同社の『日本語表記ルールブック』など、編集に関する本や 文章を書くことに関する本にも 句読点についての項目があるようですので、参考になるかもしれません。

私の経験では、チェッカーが5人もいると、かなりの個人差が出ると思われます。
一般的に、ダメ出しが多いのは読点の位置だと思われますが、文章の作りや読点の位置は 好みも出ます。チェッカー全員が1つの文書をチェックする場合も そうでない場合も、チェッカーの好みに左右されることがあり、私も困ったことがありました。

ちなみに、私の場合、明らかにチェッカーがおかしい場合は、チェッカーに反論・説明したこともありました。 好みの問題と思われる場合は、仕方なく従うこともありました(上司がその文書に持たせたいニュアンスも大事だと思われるため)。
慣れない新人のうちは、先輩や自分がOKが出た文章のうち、自分の言葉として使えそうな(理解できる)文章をコピーして残しておき、その都度、使えそうな文章を探してコピーしても良いことになっていました。
伝える相手や内容が異なると言っても、使いまわせる文章は意外に多いと思います。
ただ、当時の私の場合は手書きの報告書が多く、皆と一字一句違わない文章を書いても、私だけが「堅い」「説明不足」などとダメ出しをされていましたので、筆跡にも左右されるようでした(この場合、句読点の問題ではありませんでしたが)。

  • 回答者:+もも (質問から3時間後)
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今回の文章を見て、句読点が可笑しいとは想いません!其れは、上司の感覚の問題じゃあないですか?駄目と言われれば直せば良いじゃないですか。其れも給料の一部と割り切れば良いですよ。

  • 回答者:ジョウ3 (質問から3時間後)
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そのようになりたいと思う向上心があるのなら
日頃から読書をされるといいと思いますよ。
新聞や雑誌はだめです。限られた紙面に効率よく
詰め込んだ文章ではなく、自由に表現されたものと
もうひとつ、制限のあるなかで表現している
詩、古典、俳句に親しむと、わからなかったことが
理屈ではなく自然に身につくようになりますよ。

  • 回答者:コテコテ (質問から2時間後)
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