私の場合、8年間住んだアパ-トで、いろいろとありました。
・隣の部屋の住人が帰宅すると、コツコツと歩きまわる靴音が何時間も止まない。音が止まっても10分間程度だけ。
・日曜日の夜9時から、どこかから大音量の音楽が! 自室のテレビの音が聞こえない&電話が鳴っても聞こえない&電話しても互いの話し声が聞こえない…音が大き過ぎて、どこから聞こえるのかも分からない。何度も外へ出るうち、1時間後に、7部屋も離れている部屋(アパートは11部屋が横に並んでいた)の前で、近所の戸建の住人と数人の警官が…。ドアを蹴っても応答なく、大音量が止むまで、1時間半かかった。
・隣人は何度か変わったが、引越しの挨拶に来る人は少なく、私が挨拶して回ったときには留守が多くて、直接の挨拶ができず…。
珍しく挨拶に来た女性は、小さなタオルハンカチ1枚を持ってきた。2階のその部屋には、その晩22時頃に彼氏がやってきて、夜中の2時に窓を勢いよく開けて「バカヤローッ」と叫び、彼女までが…。連日がそんな調子で、彼氏が来る前には、深夜でも掃除機をかける。女1人なのに、ドカドカドスドスと大きな足音を立てて歩き続ける(それまでの7年間は、2階の男性住人が何度か変わったが、足音は聞いたことがなかった)。週末になると、友人たちが子連れで押し寄せ、床にパチンコ玉をばら撒いたようなジャラジャヤラ音をさせ続け、大声で笑い、深夜まで叫びまくる。管理会社へ相談しても、なかなか信用してもらえず、改善されず…。
・数部屋離れた部屋では、夜に友人を呼んで、酔っ払って騒ぐようになった。真夜中に、離れた場所でゲーゲー吐いているのが分かる。私の部屋の前で吐かれたことが何度かあった。室内で吐いて汚したと大騒ぎした2日後、アパート前のゴミ収集所に臭い布団が捨てられ、収集されずに放置された。結局、その住人は、管理会社に追い出されたようだった。
・小さなマンションにて、4年間は静かな日々だった。深夜に洗濯機が回っていても、気にならない程度によく出来たマンションだった。しかし、上の部屋の住人が変わったら、昼夜関係なく、あちこちを叩き回っているような音を出す人で、夜中の3時・4時から始まることもあれば、真昼間のこともあった。2度、管理会社へ相談したら、音が小さくなった。しかし、飛び跳ねる音が加わった。