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事業用の車両を購入しました。経理の仕分け方を教えてください。
車両(中古車)は資産として減価償却します。
自動車収得税は租税公課。自賠責は損害保険料。
その他諸費用として、登録諸費用、車庫証明費用、納車点検費用、預かり法定費用(検査登録、車庫証明、リサイクル受託金)があります。
これらは、支払い手数料として処理して良いでしょうか?
間違っているところをご指摘ください。よろしくお願いします。

  • 質問者:困ってます
  • 質問日時:2008-11-13 22:19:07
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費用として計上すべきでない、預託金などは会社によって異なるかとも思いますが、預り金、もしくは仮受金などの負債科目で処理しましょう。
その他は手数料でもいいのですが、諸費用のうち、印紙等で非課税のもの、課税のものをきっちりと分けておいたほうが良いでしょう。
会社によって手数料、車輌費などいずれにしろ、経費であれば良いです。
車輌でも中古ですので新車の耐用年数ではなく、中古資産の取得の耐用年数を採用しましょう。
任意保険料も入ると思いますが、自賠責も含めて保険料でいいでしょう。
このくらいですね。

===補足===
預託金は負債ではなく、資産科目でした。
預け金、もしくは仮払金などで処理しておいて、そのクルマの処分時に処理費用として使うというものでした。
車輌の種類が不明ですが、普通乗用車であれば差し支えないと思いますが、商用車なんかだともともと4年とか5年とかになっていますので異なってくると思います。

  • 回答者:明確に (質問から33分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答有難うございます。
車両の登録が今年の1月なので、耐用年数は5年にしようと思います。
いかがでしょうか?

リサイクル預託金は前払費用など資産科目を使って費用にしないで下さい。
その車両を売却や除却した時にこの資産計上したものを精算してください。

  • 回答者:respondent (質問から7分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。
そのように処理します。

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