すべてのカテゴリ » 趣味・エンターテイメント » 映画・演劇 » 映画・DVD

質問

終了

アクション映画の好きな人へお聞きします。
以前、ハリウッド映画のガンアクションで拳銃の横撃ちがカッコイイと、しばらく横撃ちブームがありました。
あの始まりはチョウ・ユンファだと言われているそうですが
男たちの挽歌なんかを観ても、そんなシーンが記憶にありません。
本当は誰が始まりだったのか知っている方はいますか?

  • 質問者:55555
  • 質問日時:2008-10-16 22:57:43
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

なんだかとても狭い質問に答えてくださって、ほんとうに嬉しかったです。
今まで疑問だったものが、スッキリしたので大満足でした。
これからちょっと忙しくなってしまいそうで、放置3を避けようと思って終了しました。
自分の疑問も解決できたので、追記を頂いたぼのさんにベストをお贈りします。
moviefanさん、追記してもらえるのを待てなくて申し訳ありませんでした。
ぜひ、また映画の疑問を教えてください。

ありがとうございました。

チョウ・ユンファ主演の「男たちの挽歌」が最初(1986)だと思いますけど、興行的に有名にしたのはメル・ギブソン主演の「リーサル・ウェポン」(1987)だと思いますよ。たぶん。

----------------------------------------------------

そうですね。
どちらかというと「男たちの挽歌(1)」では2丁撃ちがメインで、たまたま左右の敵を同時に撃つときに横撃ちした場面があったと思いましたけど(何しろひたすら撃ちまくる映画なので)、申し訳ありませんけど今手元にDVDがないので確認できません。

「リーサル・ウェポン」では、1丁の銃を両手で握っての横撃ちを多用してます。

アメリカでは「リーサル・ウェポン」公開後に、この撃ち方が流行った(射撃練習や犯罪などで)らしく、どこかの研究所(?)が実際に正規の撃ち方と比較したところ命中率が極端に悪かったと何かで読んだ記憶があります。

また、ある種の拳銃(コルトだったかな?)だとギブソン撃ち(仮称)をすると、引き金を絞る方の手がグリップの上の方に行くので、スライドが後退して戻るときに親指と人差し指の間水かき部分を挟まれて怪我をすることがあったそうです。

横撃ちは役者の顔が見えやすいようにすることと、見た目のカッコよさで流行ったんではないでしょうか?

FBIでは絶対採用しないでしょうね。

  • 回答者:ぽの (質問から5時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

男たちの挽歌1ですかね。
1か2のどちらかかと思ったんですが、どうも観た記憶がなくて
2丁では撃ちますが、どうもなぁと思っていました。
リーサル・ウェポンか、思いつきませんでした。
もし、また何かあったら追記をお願いします。

追記をありがとうございます。
すごく分かりました!そうですよね。
男たちの挽歌のほうは、弾数撃ってなんぼの映画ですから、2丁使ってますが角度は適当な感じですね。
意図しての横撃ちだったかどうか、??って思いますね。
ギブソン撃ちはいいですねー。
発砲すると銃身が衝撃でぶれるので、その上横向きだなんて確かに命中率も落ちるはずです。
手の肉も挟まって大変ですよ。
現実的ではないですよね。
見た目だけでカッコイイからと真似する犯罪者がいるっていうのは、アメリカらしいです・・。

すっきりしました。ありがとうございました。

並び替え:

男たちの挽歌、ジョンウー+チョウ・ユンファは2丁拳銃+教会のシーンでハトが飛ぶ
がお決まりのシーンです。横撃ちもしてますが前記の方が有名です。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

そうですか、やっぱり男たちの挽歌ですか。
ハトと教会は、4の別物ですよね?
とういことは、1ですか?2の方かな・・・。3はないだろうと思うんですが。^^;
もし、そのシーンが分かるようでしたら教えてもらえませんか?

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る