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今ある問題の大半は小泉内閣時に作られた法案が原因なのにどうして小泉元総理や小泉内閣はマスコミなどであまり批判されないんですか?このときの法案における問題のツケを安倍や福田内閣が払わされている感じがしてならないのですが。
また、一般的に小泉元総理を嫌っている人があまりいないのも個人的には不自然に思っているのですが、どうしてなんでしょうか?

  • 質問者:小泉嫌い
  • 質問日時:2008-09-13 10:06:35
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同感です。
小泉改革のちゃんとした検証をしないのが
不満でなりません。

  • 回答者:hen (質問から3日後)
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まったくです。今までの政治についての検証ってあまりされない上に報道もされませんからね

それに気づいていらっしゃる方がいたことにほっとしています。
私も常々そう思っていたので。
にもかかわらず、今度の総裁選では小泉さんは誰を支持するのか?みたいな報道が多いのも解せません。だいたい総裁選なんて自民党内のことなんだから、一つの党のことをこんなにテレビがタダで宣伝してあげること自体おかしいと思うんですが。

  • 回答者:のらりくらり小泉 (質問から3日後)
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私ももっとこの事実に気づいている人が少ないと思っていたので少々びっくりしてます。
正直、小池百合子議員を支持することはほぼ明白だったので、どうでもいいことですよ。総裁選は実際重要なことですし、次の選挙で自民党が勝てば事実上、次はその人が総理ですから、大目に見るのが妥当じゃないかと思います。

テレビや新聞などのマスコミに勤めている人は皆年収1000万円以上貰っている富裕層なので貧困だワーキングプアだと騒いでいても、内心では人ごとなのだと思います。
彼らは誰が首相になろうとも自分の生活がそうおびやかされることもないし、小泉を批判するのは無批判に小泉を持ち上げた自分達マスコミに批判が返ってくるのでやらないのでしょう。

  • 回答者:もん (質問から23時間後)
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>テレビや新聞などのマスコミに勤めている人は皆年収1000万円以上貰っている
これはまあちょっと言い過ぎでは・・・。多分信念をもってやっている人もいるはずですし。

とは言え、自分に批判が返ってくるからやらないなんて。今まで散々持ち上げてきた人々をこき下ろしてきたくせに・・・。

実は小泉政権の時に作られた法案は彼が発案した事ではありません。
彼にはそんな事考える能力はありません。
ただ他の総理と違ったのはア○リカに特にベ~~ッタリだった事です。
その結果ア○リカの要求する事が小泉政権の時にたくさん可決しただけです。
小泉総理の側近が賢かっただけなんです。
ですから彼はカリスマのある飾りだったんですね。

実際の所、次の悪法が近年成立してしまいました。
1997年 独占禁止法改正・持株会社の解禁
1998年 大規模小売店舗法廃止、大規模小売店舗立地法成立
(平成12年(2000年)施行)、建築基準法改正
1999年 労働者派遣法の改正、人材派遣の自由化
2002年 健康保険において本人3割負担を導入
2003年 郵政事業庁廃止、日本郵政公社成立
2004年 法科大学院の設置と司法試験制度変更
2005年 日本道路公団解散、分割民営化、新会社法成立
2007年 新会社法の中の三角合併制度が施行

・・・上記は信じられないかもしれませんが、
ア○リカの年次改革要望書そのまま成立してしまっているんです。
この事実に触れずにお人好しの小泉さんをどうのこうの言っても意味がないです。

*************************************
私たちがこんなに苦しくなっているのは
ア○リカの年次改革要望書に沿った結果なんです。
*************************************

良く考えてくださいね皆さん。
自分たちの事を落とし込もうとしている存在が何か・・・
真剣に考えて適切な行動をしてくださいね。

************************************************************
結果庶民が貧乏になり・・株主がお金持ちになる仕組みが出来上がった訳です。
************************************************************

  • 回答者:kinop (質問から11時間後)
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彼にそんな能力がないというのは難しいところですね。実際、確かに口先だけという印象ですが、ある程度は分かってやっていたと思います。
ア○リカのいいなりであるというのは日本そのものの外交能力が乏しいからだと聞きました。まあ、ある程度は仕方のないことかなとは思います。その反面、拉致問題などその他の外交問題はある程度の進展は見られているので、その点に関しては一進一退かと。

とりあえず、彼をどうのこうの言わないとまた彼が表に立っちゃうじゃないですか。そんな傀儡政権をまた作ることになってしまわないようにここで批判しなきゃならないんです。それからです、こういったことを批判するのは。相手はとても巨大ですから。

小泉のキャラはマスコミ関係者や芸能界の人間が好むタイプだと思います。
安易にもてはやし、その「多数」にのったイージーな国民も悪い。。
なんでこうなんでしょうね。日本人はどこまで「多数」が好きなんでしょうね。多数派に属していれば安心して、ほんとうのところ何の知識も考えの根拠もないのにとりあえずはやりにのっかる。
で、評判が悪くなった途端、見なかったことにして。。
張本人の小泉はといえば、さすがは「ゲイノージン」(笑)らしく、空気を素早く読み取り、さっさと批判される前にヤメた。
批判するまもなくアベというおとなしい人におしつけて。
撒き散らした糞をしりぬぐいさせられて病気になった安倍さんっていったい。。人生かわいそうですね。
だいたい、小泉は郵政省にいたときにさんざんいじめられて、
その恨みを根に持っていて、郵政民営化にあそこまで執念を燃やしただけで
あと、したことといえば、なんでも自由化自由化で企業が共倒れ、下層から得ていた
多くの税金が入らなくなるどころか、派遣などというものを絶賛し、
正社員雇用を破壊、自殺者続出、企業主だけが得をする風にしてしまっただけ。
自分は某国へ金を財布代わりのようにばらまき無駄遣い。
ひとつもいいことはできず、それどころか国を破壊したかったスパイなのかと思ってしまうほど
日本で最悪の総理でしたね。
言い出すときりがないので、ここで失礼します。

  • 回答者:もっと小泉嫌い (質問から10時間後)
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日本人が「多数」がすきというのは単純に他人への依存が強いというだけかと。民主主義ですから別に悪いことではないと思うんですが、間違ったことも正しいことになってしまうあたりに日本人のだめな点があるということでしょうか。

まあ、安倍さんは総理やめてから元気になったみたいですし、良かったです。

小泉元総理をとても嫌っていることが良く分かりました。いや、ここまで批判するつもりはなかったんですが。

うーん・・・小泉総理は嫌いですか?
個人的には、かなり良い政治を行った名宰相の1人だと思うんですが・・・。

たとえば、批判されることの多い「郵政民営化」ですが、皆さん御存知の通り、
我が国は現在、赤字国債発行による債務超過で、財政破綻ギリギリの所にあります。
それは、バブル崩壊により極度に落ち込んだ景気を再び良くするため、
過去の歴代政権が巨額の財政出動を伴う景気浮揚政策に取り組んだことと、
不足する税収を補うための赤字国債発行を躊躇しなかった事にも原因があります。
つまり、過去の政権は、政府主導で、民間企業と国民が築き上げる日本経済を
元気にしようと頑張っていた訳ですね。

しかし残念ながら、どんなに政府が国民の税金を使って公共工事などを発注しても、
思うように景気は浮揚せず、それどころか、財政赤字は脹らむ一方でした。
このことは自民党政権にとって、もはや過去のように、政府の財政出動によって
景気の動向を左右できる時代ではなくなった、という事を痛感させる結果となりました。

日本の富の源であった製造業の分野においては、中国や韓国など、かつての途上国が、
安い人件費と積極的な研究開発投資により、徐々に競合するライバルへと成長しつつあり、
また、少子高齢化によって年々増加する年金需給層と、逆に減少してゆく労働力は確実に
国内経済の成長力を奪っていきます。もはや我が国の経済成長は、自然に達成されるものではなく、
緻密な計画の下に、あらゆる経済分野において厳格で過酷なコストカットとスリム化を
進めなければ、すぐに後進国へと転落してしまう危機をも孕んでいるものと理解しなければ
ならないのです。わかりやすく言うと、人口減少や高齢化により生産性が落ちる分を
無駄な出費の軽減により補っていける体質へと構造改革をしなければいけない、という事ですね。

そういった意味で、小泉元総理の進めた「郵政民営化事業」は、これまで税金で何万人もの
従業員を雇い、競争のない世界で収益を上げる努力を怠ってきた郵便事業を、民営化により
競争の世界へと放り込んだ点で、大きな功績だと思う訳です。
財政再建の観点から見ても、事業収入は無くなりましたが、その分、給料を払う必要が無く、
税金はきちんと入ってくる。そして、将来的に日本郵政の株価が上昇すれば、現在、国が保有する
大量の株式売却による財政収入の増加が見込まれる、と良いこと尽くしです。
そして何より、この郵政民営化は、これから我が国が避けて通れない、あらゆる分野においての
規制緩和と構造改革路線の象徴となることでしょう。

「小さな政府」については、国の関与が低下すれば、食の安全など、不安に思う分野も
確かにありますが、その農業分野においても、今や外国との競争を勝ち残れなければ、
国内の農家の存続すら危ういのです。日本が工業製品を外国に売りたければ、日本も外国から
農産物を受け入れなければならない。勿論、買う、買わないは個人の自由ですが、国は国民に
外国製品を買わせないという選択はできないのです。それならば、少しでも規制を緩和して、
民間企業が外国と自由に、同じルールの上で競争できる体制を整えなければいけません。
そして、その体制の中で競争に勝たなければ、経済成長を維持できないのですね。
まさに「改革なくして成長なし」です。

将来的に、国は、小さな政府や道州制を推進して、民間企業と地方経済に対して可能な限り、
当事者意識と明確な成長目標を持って競争するよう求めてくる事でしょう。
そして、スリムになった政府は、外交や安全保障など、国家としての役割に集中できる体制となり、
より機能的で実務的な、国民に信頼される政府を目指さなければいけません。
そうした明確なビジョンを描いて政策を行ったからこそ、小泉元総理は、批判されるどころか、
一部の政策通な人々からも尊敬を得ているのだと思います。

  • 回答者:小泉信者 (質問から10時間後)
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小泉元総理ができる人というのはなんとなくわかっていることなんです。
実際、彼のビジョンは一見正しいように見えるということは間違いないことでしょう。
ただし、彼の言っていることは詐欺師のようなんです。
良い点のみを上げ、実際に引き起こされるであろう問題についてはまったく説明していないということです。
それが間違っているというわけではありませんが、彼の場合、言い切りますから、まるで間違っていないように、それが最善の策のように錯覚してしまうということです。
リスクとかね合わせて事態に取り組まない限り、現状の打破は不可能ですが、そのリスクの説明なく、改革と叫んでいるのでは詐欺となんら変わらない、と個人的には思うわけです。
小さな政府に関しては、正しいかもしれませんが、彼がそのことに今後手を出す可能性が低く、小さな政府という言葉が独り歩きしているという感は否めないと思います。結局、彼は言葉だけを巧みに使い、実際に行動を起こしたのが郵政民営化のみで、総理でなくなったとたんに意見することすら少なくなりました。
そういう点で無責任だろうとか思うんです。というわけで嫌いなんです。

日本人が政治家を「政策(中身)」ではなく、その「姿勢(外面)」で見ているからではないでしょうか。

小泉さんの政治姿勢(限定)は素晴らしいと思います。
まず迷いが無いし、主張も具体的で明確、そしてその主張に命をかける気概がビシビシ伝わって来ます。(そこが最大に恐ろしい所ですが・・・)

ひきかえ阿部さんにしても福田さんにしても、主張は曖昧もしくは「なし」の上、ダメサラリーマンのように仕事に命をかける気概も伝わって来ません。

この「差」が人気に繋がり、政策ではなく姿勢だけで選挙に通ってしまうと言う意味では、民主主義の限界なのかも知れませんねぇ。
(選挙はただの人気投票!)

  • 回答者:もりもり (質問から8時間後)
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選挙が人気投票化しているのは間違いないでしょうね。
結局、主張したもん勝ちってことですか・・・。

更にその元は、

福田総理の親父さんが蔵相時代に創ったことは?

更に、小沢氏含めてそれを支えてきた事は?


それを、認めた続けた国民の責任は?

そして、問題が起きると、騒ぎ立て何も変えない・・・

  • 回答者:kingofitou (質問から8時間後)
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国民は常に政治に責任を持たなければならないものです。それを理解していない人が多いんです。
ただ、実際どこまでさかのぼって批判するかですよね。

小泉内閣時代に郵政民営化を掲げ、自民党を衆議院の大勢力にした功績は大きいといわざるを得ません。
私は郵政民営化には必死に大反対を唱えていたのですが、世論の圧倒的支持に加え、刺客まで送り込む強引な手法をとられたら、打つ手なしでした。
小泉政権が国民に大人気で、その政治が受け入れられていたのは動かしようのない事実なので、その当時の失政を批判するのは難しいのでしょう。
私は小泉さんにはもう二度と総理にはなってほしくないのですが、今自民党を批判している人でも、小泉再登板なら支持するって言う人も結構いるんでしょうね。私も不思議です。

  • 回答者:チルドレンも嫌い (質問から7時間後)
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小泉政権が大人気なのは事実ですが、それによって行われた失政を批判しないと後の政治に影響を与えかねないと思います。郵政民営化は流れとして止められないものがあったので、しょうがないという感じですが、その後がどんな政治だったか具体的に示す必要性はあると感じます。
小泉元総理が再び総理になることはないと思いますが、彼が総理になる現状でのメリットが浮かばないですよ。

ですよね。

安倍ちゃんも福田さんも犠牲者かなと。

それでも、「言葉・語尾をハッキリ言う」小泉氏はただそれだけで人気を得ます。声のトーンとかってそれくらい気持ちに反映するんだと思ってます。

そんな程度かと…。

  • 回答者:田中 (質問から6時間後)
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確かに、小泉元総理ははっきりとものを言うという点で人気を得ていましたね。
その後の二人は彼の後だから余計にものをはっきりと言わないという印象がつけられてしまったんでしょうね。なんというかかわいそうになってきました。

小泉内閣の法案がすべてだとは思いません。それ以前の自民党内閣からの継続がほとんどです。小泉元首相の功績は非常に大きいと考えます。小泉元首相が単独に行ったのは、郵政民営化くらいだと思っています。

  • 回答者:matu (質問から5時間後)
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実際、郵政民営化だけだったとしても、そのあと解散をすれば良いだけの話です。それをしなかった小泉元首相の責任は大きいと思いますし、そのことをもっと強調しなかったマスコミも悪いと思います。郵政民営化のための小泉劇場、小泉チルドレンだったわけですから、それ以外のことに使うのは間違っていると考えるのが妥当でしょう。
実際彼の功績は大きいと思いますが、悪かった点も同時に指摘しなければならないんじゃないですか。

批判して、国民に受け入れられないのが目に見えているからでしょう。
政治家に限らず、パフォーマンスのうまい人っていうのは得するようにできてますよね。
とはいえ、持ち上げといて、こきおろすのが身上のマスコミにしては、
あまり小泉さんとはそういうこともありませんでした。
こき下ろす方がバカをみる、ということもありますし、
今のところはバカをみる、という期間なんでしょう。
どちらも時代の空気を読むのに長けているんでしょうね・・・

  • 回答者:感動しない (質問から5時間後)
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うーん。どうなんでしょうか。実際受け入れられないかどうかは微妙な感じじゃないですか?
国民もそこまで馬鹿じゃないと思うので、実際に行った事を並べれば理解すると思うんですけどね。とはいえ自分も頭がいいわけではないので、本当は後々役にたつものかもしれない。あんまり馬鹿にはできないのか。

持ち上げといてこき下ろすというよりは勝手に期待して勝手に落胆してるだけなんですけどね。期待できない総理なんかいらないから、なんともいえないですけども。
しかし、下手に空気を読んで何もしないのか。玉砕覚悟で何かしてくれないものか。

そうですね。おっしゃるとおりです。

ただ、安倍さんも福田さんもですが、全て小泉内閣時代の主要ポストにおさまっていた方で、しかも、小泉政権時代の政策を支持していた方々です。よって、一蓮托生という意味合いで叩かれている節もあります。

もちろん、マスコミによる情報操作もあります。

今の政治不信の最たる要因は、アクションが無いことです。小泉さんは、「下手な鉄砲数うちゃ当たる」的な要素で、目立つ法案に着手しました。安倍・福田時代は、いわばそのミクロ的な部分の作業に終始終わりましたので、目立たないということがあります。それを各マスメディアが、実行力がないなどとして叩きますので、世論は、さも実行力があったように見えた小泉さん待望論が芽生えているのでしょう。

確かに実行力はあると思いますが、「改革」という名のもとで、自らの好き放題やっただけなんですがね・・・。小泉チルドレン達も、その巻き添えにあって、今や次の選挙にどうやって勝つかを躍起になっています。小泉さんは助けるでしょうかね?

ともかく、しっかりとやり遂げることのできる総理大臣に、早く就任してもらいたいです。

  • 回答者:hama-t (質問から4時間後)
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小泉元総理は助けないでしょうね。なんかやりたいことをやっただけという感じですから。でおそらく戻ってくることはないでしょう。やりたいことはやったから。後先考えずに丸投げという感がありますから。

アクションがないというのは確かにそうでしょうね。実際はいろいろやっているのにそれが報道されない(厳密には報道されているのでしょうが)のが問題ということでしょうか。
実行力があるということと実際に政治ができるということがいかに違うかということなんでしょうね。マスコミもその点をもっといろんな視野で報道してくれればいいのにと思います。

自民党内でも、総裁選の前までは、小泉構造改革はマイナス評価
でした。しかし総裁選が始まると、構造改革は正しかったので
少しだけ調整すれば良いとなりました。
要は未だに国民の人気は高いということですね。

前回の総選挙の圧勝も、改革が支持されたというよりも
マスコミが小泉劇場(民営化反対議員を公認しないなどなど)
を煽り立てたからだと思います。
私は対抗する党に1票入れたので、結果には驚きましたが。

今回の事故米も、彼と竹中氏の、アメリカ大好き規制緩和
が原因の1つだと思いますけどね。
自民党をぶっ潰すどころか日本をぶっ潰したのに
日本人はだまされ易いのですかね。

  • 回答者:マツムシ (質問から4時間後)
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事故米が発覚したのはは昨今の不祥事問題の発覚の流れでしょうね。ですからおそらく随分昔から行われていたような気はします。そう思うと、自分も食べてしまったのかもしれないんですね。

話はそれましたが、総裁選の圧勝に関してはマスコミの煽りは間違いなくありましたね。マスコミがあそこまで煽らなければ、あそこまでの圧勝はなかったでしょう。が、同時にあそこまで国民の多くが選挙に興味を持たなかったのも事実なので、一概に否定できないことがつらいところですね。まあ、郵政民営化だけかと思ったらそれ以外にもいろいろやるんだということの重大性をもっと認知すべきだったということでしょうね。
でも竹中さんは好きだったりします。官僚っぽくないところが。実際能力のある人だと思うんですけどね。

はっきり言ってマスコミの情報操作の一つです。
何も考えない中年のおばちゃんにいまだに人気のあるのがTVなどのいい加減な報道のためとしか思えない。改革との給い結果を出さず己のことしか考えずに辞め、次の総理に仕上げをなどと無責任この上ない。
改革と言いながら行革など全くやらず。
今の悪い状況の世の中にした元凶とマスコミも言うべきだが、自民党と一体の経済界がスポンサーのTVでは無理か・・・。

  • 回答者:Kazu-曇天 (質問から2時間後)
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やっぱりそうですか。しかし、考えない国民にも問題があるんでしょうね。なんとかならないものか。

法案というのは、あくまでも「この事案について、このような方向で解決する」という方針を定めているにすぎません。
実際に法案が法律になっても、それだけでは運用できない場合が多いのです。
そこで、その法律を運用するための規則、細則といったものが定められます。
ところが、この規則、細則は法律ではないので、国会の審議で決める必要は無く、各省庁で決める場合が多いのです。
この、規則や細則が決まった段階で、各内閣はこのような方法になるといった説明を国民に対してすべきだったと思います。
方針が国民に理解されれば、この法案の良し悪し、また規則、細則によって方針がゆがめられているか否かが国民に判断できます。その段階で問題があれば、再度国会に取り上げて議論し是正できたはずです。
しかし、3内閣とも法律が決まった後も、国民に対する説明をしたことは1度もありません。むしろ、法案が通っているからあとはどうにでもなると思っている感じすらあります。
その結果、後期高齢者医療制度のように施行直前になって内容の悪さが明るみに出て、国民の怒りを買う羽目になっているのです。
これは別に小泉内閣だけの責任では無く、安倍、福田内閣さらには政権与党全体にも十分責任があると思います。

  • 回答者:ぼーかんしゃ (質問から56分後)
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私自身もそれほどは詳しくはないので、大変参考になるのですが、言及したいのは、小泉内閣がそのことについて明らかにしなかったということだと思うんです。さも郵政民営化のみを行っただけのようにしつつ、さまざまな法案が裏で通っていたことに対して、説明するのはもちろんですが、マスコミもその当時あまり話題にしなかった。でその結果、いざ施行段階に入ったところで話題にする。しかし、批判対象が小泉内閣ではなく、そのときの内閣であったという点について間違っているんじゃないかということです。もちろんそのときに説明責任をきっちり果たさなかった内閣にも問題ありですが、さもそのときの内閣が問題があったかのようにするのはおかしいんじゃないかと思ったわけです。
そういう意味では確かに安倍、福田内閣は完全に説明責任を怠っていますね。もちろん与党全体に責任があるのは今までの政治を見てきて明らかだとは思うのですが、その点についてはもはや言うまでもないことだと思うんです。

小泉内閣が郵政民営化法案で衆議院を解散し、族議員で反対者の選挙区へ刺客を送り込み圧倒的な国民の支持で再選された時は、マスコミなども反対せずに取り上げていたと思います。私は民で出来ることは民間ですることは大賛成です、早く小さな政府にしてもらいたいです。議員は半減して頂きたいです。社会保険庁や後期高齢者の問題等の法案はマスコミなどによる報道も無かったように思います。自民党ぼんぼんの二世3世議員の安部や福田内閣では、国民の事は考えず仕事を途中で投げ出したのですから・・・。小泉元首相が悪く言われないのは、人柄もあるのではないでしょうか。福田首相の評論家や人事のような発言では損をされていると思います。今の諸問題を解決するには、早く衆議院を解散して国民の信を問うべきでしょう。私達国民は選挙に行き投票しましょう。

  • 回答者:sk (質問から52分後)
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小さな政府に関しては賛否あるようでなんともいえないのですが、マスコミに関しては今の政府は批判するわりに過去についてはあまり言及しないのはどうかということだと思うんですよ。
小泉元首相は確かに人柄はありますね。他の政治家が言葉を濁すなかではっきりとものを言っているイメージはあります。政治は必ずしも人柄でするものではないといういい例ですね。

選挙に行かないのに政治を批判するのは間違っている、というのが高校の公民の先生の教えでした。その当時はちょっと感動したのですが、今考えると当たり前ですね。だから、もちろん選挙には行きます。

小泉劇場を作り上げたのはマスコミです。
それをいまさら批判したら、それこそ自分で自分の首を絞めることになるからじゃないですか?
それに、やはりテレビ映えするというか、あの方の言動はユニークだし、
タレントのようなオーラがあると思います。
だから、いつまでも映像素材として使うんじゃないでしょうか。

小泉元総理を嫌っている人があまりいない、とは思いません。
そういう声をあえてマスコミが取り上げていないだけだと思います。

それにしても、マスコミに乗せられ過ぎる国民が多すぎて嘆かわしい限りです。

  • 回答者:私も嫌い (質問から37分後)
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マスコミによる情報操作ということなんでしょうね。
しかし、事実を伝えないのはどうなんだという話ですね。
あと、自身の過ちを繰り返さないという意味でももっと批判しろと思いますよ。
まあ、国民がマスコミに乗せられるのは今に始まったことじゃないですが、そろそろ気づいてもいいと思いますね。

小泉さんを嫌ってる人の報道がされて無いのは確かに不自然ですよね。
私は現役の頃から大っ嫌いでしたが。

  • 回答者:座布団 (質問から31分後)
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正直もっと多方面にわたる報道をしてほしいですね。
まあ、現役のころは恥ずかしながら良く知らなかったのでなんともいいがたいですが。

メディアとしてはネタが無くなるのが怖いのでは? 本当に考えているのは苦しんでいる国民の事ではなくて自分たちの話題にしやすい、視聴率を取り易いネタの方を重視しているようにしか思えません。

後期高齢者医療制度だって小泉が強行採決で押し通した悪法です。しかし、福田が悪いかのような報道。自分たちの視聴率の事しか考えていない今の報道にはハッキリ言って疑問があります。

現在の悪い世の問題は小泉が引き起こした問題ばかりなのに、なぜ人は目をそむけるのでしょうね。
まだ淡い何かを期待しているのでしょうか。 正直 政治家にも騙される国民にもうんざりです。

  • 回答者:千里眼 (質問から14分後)
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確かに、小泉元総理だしとけば視聴率取れるみたいな感じはありますね。あと今の政治を叩くのと。

期待はいいですが、小泉元総理の本当にしたことを理解してないのはどうかと思いますね。

私もそう思います。
全部小泉さんがやってきたことのツケです。

世論(街角インタビュー)を見ていて思うのですが、
結局小泉さんは、発言が簡潔・言い切りで分かりやすいから
=きちんと政策もやっているという印象?
福田さんは口元でごにょごにょ言ってたしね。

  • 回答者:みんと (質問から12分後)
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たしかに、はっきりと言い切ってはいますよね。
そういう意味では福田総理よりは好感が持てるということなんでしょうね。
まあ、内容は案外いいかげんですけど。

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