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風邪薬について質問です。
風邪で発熱した時、無理に解熱すると、「折角体内では体熱を上げて細菌と戦っているのに、解熱したら細菌への抵抗力が落ちる」と言われます。
しかし、一般的な風邪薬には解熱成分が含まれています。何だか矛盾する気がするのです。
以上の事を加味した上で、何故風邪薬に解熱成分が含まれているのかを、どなたか教えて下さい。

  • 質問者:とし
  • 質問日時:2012-04-23 18:07:49
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薬の役割として一時しのぎということがあります。下痢止めなんかその最たるもんで決してほめられたもんじゃないんですが自分の身を削ってまで現在社会に貢献しなくては生きられないのでしょう。
ですから私は薬はのみません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16時間後)
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そうですね、そもそも薬に頼らない、という考えもありますね。参考になりました。

薬は使用目的でふたつの分かれます。
①【対症療法薬】として病気の治療目的ではなくあくまで症状の軽減のために出す薬と
   風邪に対して風邪を治すわけではなく熱があるからつらいので熱を下げるだけ
                    咳が出るので咳を止めるだけ
                      (咳止めや解熱剤)

②【治療薬】として治療目的のために出す薬
   風邪に対して風邪の菌そのものを退治する。
                     (抗生物質)
で、
風邪の治療薬である抗生物質は副作用や使用目的を間違えると大変なことになるので
医師の処方箋がないと出せないため

一般的な薬局で売られている風邪薬には治療薬は入っていませんし入れれません。
でも、病院に行かれるまでつらいでしょうから症状を抑えるための目的に
症状を抑える薬が手軽に売られています。
また、体が菌と戦うために体温が上がるのですがあまりにも体温が上がりすぎると
体の負担や他の障害をおこす可能性もあるのである程度の解熱が必要となります。

※似たので
食中毒などの下痢の再に下痢止めを飲んではだめというのもありますね。
下痢で食中毒の菌を体外に出そうというのもとめてはよくない。

  • 回答者:匿名 (質問から53分後)
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ご丁寧な説明、有難うございました。
たしかに、ある程度の解熱は必要なんですね。
勉強になりました。

風邪薬に含まれている解熱成分はそれほど
多くはありません。
でも 全く解熱をしないと
今 その時の辛さが緩和されないので
少量でも配合させて 少しだけ
辛さを緩和させるためにあります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から25分後)
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そうなんですね、辛さの緩和の為なんですね。
合点がいきました。
有難うございました。

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