参考になりました。回答ありがとうございました。
教師全体がそうじゃないと思いますよ。実際に生徒たちに授業をされている人には立派な先生方も多いです。
たぶん教育委員会と校長先生が、そういう先生たちに命令権を振りかざして黙らせてるのだと思います。
私は教師が自分の事しか考えないとは思えません。
ただあなたのご指摘になった「保身ばかり考える」者がいる事も事実です。特に地位の高い教育委員会の高官や校長先生・教頭先生といった連中。
「教師」とひとまとめに考えるのではなくて、
①「一般の(つまヒラの)教師」と
②「命令権を持っている『校長』『教頭(副校長)』そしてその上司である『教育委員会の職員たち』」
を別個に考える必要があるでしょう。
私の経験から言っても、現場で生徒たちに向き合っていた先生たちにはそれほど人格劣等な方は少なかったです。
自殺がいじめのためだと判ったら、教育委員会の高官たちやその学校の校長・教頭までもが責任を取らされますし、定年後に予定されている再就職(天下り)もできなくなります。
これは「県教委は再調査は無理との見解」という訳の判らない回答をしている事実からも確認できます。
現場の先生方はおおむね良心的ですから、おそらく美穂さんの「皆が言った暴言痛かった。いつも泣きたかった」という遺書を読んで心を痛めていると思います。