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さいきん、大手から中堅まで不動産関連会社の倒産が相次いでいます。

これはなぜなのでしょうか。一部上場など安定していそうな会社も倒産しているので、驚いています。

  • 質問者:マネキン
  • 質問日時:2008-09-02 10:11:38
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銀行等の金融機関が元凶でしょう。
晴れた日に強引に傘を押し付け、雨の日に強引に傘を取り上げるといった体質は永遠に変わることはない。
悲しすぎる…

  • 回答者:おったん (質問から7日後)
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銀行の貸し渋りでしょうか。

  • 回答者:斎藤しのぶ (質問から7日後)
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マンション需要の低迷が大きく響いているようです。

これは法律の改正による混乱や、一般の年収レベルで購入可能な学を超えた開発プロジェクトが多く進められ、その購買層の減少による調整が起こっているようです。
また、サブプライム問題による金融関係の混乱や、株価の低迷が拍車をかけているようです。

倒産が多い分野としては、新規のマンションデベロッパーが中心で、自転車操業でマンションを造っていたようなところが多く倒産しているようです。

ただ、都心部に土地を持つ不動産会社や、過去からの明確な経営方針を持っている会社については、さほどダメージはないように見受けられます。

  • 回答者:niroro2 (質問から7日後)
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最近は、アメリカのサブプライム問題やイギリス、ヨーロッパなどの景気が減衰し、外国人投資家が、日本への投資を渋るようになったからで、まずは、金融業会への投資が減りました。

すると、銀行は、不動産会社や、中小企業への投資を引き締めます。

あと、建設関連では、建築法の改正の影響もあり、経営破綻してしまう事例が多いようです。

  • 回答者:Torigon (質問から5日後)
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原因は一様ではなく極めて複雑ですが、最も大きな原因をひとつだけ挙げると、融資の問題とそれに伴う資金繰りだと思います。

春以降倒産した会社は、直前の決算まで全く「普通の状態」であったのに突然倒産してしまうなんてとても違和感のあるところです。報道ではキャッシュが20億円程度回らなかっただけで即おかしくなっているところもあります。

上場企業で20億円というのは、サラリーマン個人で言うと20万円の感覚です。20万円の借金が返せなくて自己破産する同僚がいたら「おいおいその程度の借金でそんなことしてどうしたんだい?」と違和感を持つのと同様です。そのくらい根が深かったのでしょう。

  • 回答者:ファンドマネジャー (質問から5日後)
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マネキンさんが不動産関連会社の倒産、それも一部上場企業の倒産によってどのような影響があったのか(あるのか)が明確でないと回答しにくいご相談ではないかと思われます。
以後よろしく。

  • 回答者:カキ氷 (質問から3日後)
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簡単に言えば資金繰りが悪化したことですね。
不動産と言ってもいろいろですが最近倒産してるとこは1部上場してても
比較的新興の不動産で事業形態がオフィス賃貸ではなくマンション販売がメインです。
今はまったくマンションが売れない、そして銀行からの融資もないし外資も不動産から手を引いてます。
お金が入ってこないし売れないと入り口、出口の両方で詰まってます。
これでは倒産しますよね。
まだまだいくつか倒産はあるでしょうね。

  • 回答者:はる (質問から1日後)
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建築基準法の改正も関係していると知り合いのリフォーム業者さんがため息をついていました
色々値上げがあるから、庶民も家をゲットする余力がなくて、家が売れないとため息をついているのは、知人の大手不動産販売会社の営業マンで、そういって嘆いていました
1つの原因ではないと思うのですが、資金繰りが厳しい所に来て、買う方が家の方まで手が回らないから家が売れない、だから余計資金繰りに困る不動産関連企業が多くなっているのでしょう

  • 回答者:プーさんのママ (質問から12時間後)
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聞いた話では,ゼネコンが押さえまくっているという事で建築関係から不動産まで厳しいと。

  • 回答者:ナッツ (質問から8時間後)
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サブプラの影響で、金融庁の規制が入ったのと、姉歯事件の影響で建築基準法が厳しくなった影響ですね。
特に、建築基準法の改正によって建築確認が下りない状態が一時続き、昨年の8月9月である県ではマンションが一件も建築確認がおりなかったそうです。
建築確認の審査が長引き、折からのマンションバブルにより用地購入費が地価の1.5倍以上から2倍近くで購入していた不動産会社は、土地を高く買い、建築基準法が厳しくなったので余計な工事費がかかり、経費の加算、マンション販売代金が高くなるという悪循環になっていました。
これから、まだある不動産会社も危ないといわれており、マンションの安売りが始まると考えられます。
昨年の末ぐらいから、一部では倒産するのではと懸念されていました。

  • 回答者:しん (質問から5時間後)
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だいぶ前から不景気だからです。
でも、政府はいい顔したいから好景気と言い続けたツケです。
それと原油高による財政を圧迫した事も原因ですね。

  • 回答者:父さん (質問から4時間後)
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不動産関係の資金ははっきり言って、何処の会社も自転車操業みたいなものです。
現在立てている物件を担保にしてお金を引き出す事や、販売予定価格分の資金が
入ると見越して次の着工に入る等を平気で行っています。

そこに、買い控えや資金の調達に不安が出れば、本来の売買価格を下げて
販売をし結果的に次の建設資金が出なくなっていってます。
今回破綻したアーバンは3月度まで600億以上の利益を計上していましたが
実際手元にそれだけの資金があったのかは疑問です。

不動産関連は一部を除いて資金力に余裕が無い状態ですので、このままでは
次々に潰れて行くのではないかと予想しています。

  • 回答者:四谷 (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

『自然の摂理』の成せる技なのでしょう。

 道理から外れて、無理を通したその結果なのだと思います。
 企業には『理念』が有るはずです。
その理念を無視しての行為では、悪影響も有ると思いますよ。

 今は、企業も生き延びる方向で躍起となっている状況だと思います。
 いずれにしろ、今後も倒産は有ると思いますよ。

  • 回答者:庶民の味方 (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

不動産会社に対する融資関連は、そうとう金融機関がきびしくしているようです。(実際に金融機関の営業がそういってました)

それと、実際の景気以上に景気先行き不透明感が浸透していて、買い控えが相当あるようです。
私からみれば、この場所でこの価格なら高くないのに・・・という物件がホントに売れ残ってますね。

逆に言えば、これから作られる不動産物件は、材料高騰分を上乗せして販売しないと採算が取れないので、適正価格で上がってくると思われます。ある意味、買おうと思っている人は今が買い時だとおもうんですけどね。

  • 回答者:みんみん (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

やはり景気が悪いので、不動産の買い控えも原因の一つだと思います。
銀行も貸し控え、貸しはがしにかかっているようです。

あぁいうニュースを見るとますます、気分が萎縮して、色んなものを買うのを控えてしまいます。そしてストレスが溜まります。

  • 回答者:買い物好き (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

銀行が短期の先行き不安で融資を打ち切るからです。
銀行の責任が多大です。
もっと悪いのはそれを指導している金融庁・その官僚・政府などです。

  • 回答者:祝福田辞任 (質問から4分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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