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エレキギターを練習しています。早いフレーズになると、右手のピッキングと左手で弦を押さえるタイミングが合わずに音が出なくなります。何か良い対策、練習方法はありませんでしょうか。詳しい方、同じような経験のある方、アドバイス頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

  • 質問者:ギター小僧
  • 質問日時:2008-02-26 22:22:16
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私は70年代プログレとかにハマっていました。ギターではハードロックの人達は早弾き技術=ギターレベルと言われて初心者はBurnとかを夢中で追いかけていた時代ですね…^^;…ご多分に漏れず私もその頃はギターとドラムを叩いていました(今はドラ専)。なんか、昔を思い出したですよ、もう30年?程前ですが(笑。

先ずは音源を作っておいて合わせてみてください。追いつかないようでしたら徐々に音源の速度を下げて行きます(昔はテープレコーダのモーターに抵抗器を付けて再生速度を落としました)。

キッチリ弾ける速度まで下がったら、そこで暫く練習します(キーが合いませんが無視です!w)。慣れたら徐々に速度を上げてください。今時ならPCで音源を操作できるので好きな速度で再生できるのではないかと思います(速度もメモできるので翌日も同じ条件で練習できるの良いね)。

左手と右手がリンクしていない人は、大抵、リズムがどこかで合っていない事が多いです。先ずは強拍で左手と右手がリンクするようにリズムを取りながら練習してください。もちろん、左手も右手もリラックスさせてですよ。

早く弾くとずっこけちゃう人は、大抵は余計な力が入って緊張し過ぎています。これはもう、地道に練習して体に叩き込む以外に無いです。強拍で巧く行くようになったら、弱拍でも合わせられるように練習、練習。出来るようになったら手首でのミュートの練習、練習。

脊髄反射で出来るようになるまで地道に練習練習…です。脊髄反射、コレ、大切。頭で考えながら弾いているうちはマダマダです。練習量は未来への大きな財産ですよ。

あと、技術的な話ですが、早弾きに限らずですがエレキギターの場合、左手で弦を押さえただけで音が出ます。耳コピーでしたら音のインパクトで判別できますので早引きとかの様子をYouTube等で探してチェックしてみてください。結構、早弾きフレーズでは多用されますよ。

例えば三連符の頭でピッキングして、残りの2玉は左手のみなんてのはザラです。耳が肥えてくると、音質の違いで耳コピーの時に分かるようになりますよ。もちろん、これは先程のリズム練習がほぼ合格点となってからでないと、右手と左手が空中分解しちゃうので注意。

ホントならば目の前で見せられれば良いのですが…^^;…あ、もう、私はブランクが長過ぎて無理だわ~、YouTubeやニコ動に任せた!(笑。

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確実にできるテンポではじめましょう。それ以上のテンポで練習すると上手くいかないパターンを練習することになるので下手になります。
もし、確実にできるテンポがすごく遅かったとしてもそれがあなたのスタートラインだということを認識すべきです。まずはそこで100%タイミングが合うようにしましょう。すると多少テンポを上げてもある程度できるようになります。今度はそのテンポで100%タイミングが合うようにし、それを繰り返していくうちに望んでいるテンポになります。
このやりかたで、早いうちにできる人とそうでない人がいますが、あなたが仮に後者だとしても、これ以外の方法はないと思ったほうが良いでしょう。
また、よくある例ではピッキングに問題がある場合があります。特にアップピッキングが貧弱な場合が多くあります。右手のピッキングをよく観察してダウンと同じ音量やタイミングでアップができているかチェックするのも大切です。均等にダウンアップできるような練習も大切といえます。

  • 回答者:詠寛 (質問から22時間後)
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今は手元にピックも無いくらいなのでえらそうなことはいえませんが....

単音ピッキングでしたら、テンポを落としての練習をされたらいかがでしょう。単にテンポを落とすとペースが乱れますので、リズムボックスとかを利用して、3/4くらいにするような形でしっかり落としてコンビネーションができるようにしておいて、だんだんとスピードを上げてくるもの良いかと思います。
また、ドラムみたいな感じで「タタタータタタタ」「デコデココデー」と言うように、リズムを自分で刻んでそれと指をシンクロさせるような方法もあると思います。身体全体でのリズムが取れるようになれば、頭ではなくて、身体全体から右手、左手に信号がおくれるのではないでしょうか。右手だけ左手だけの練習も効果的ですね。
上達は練習量に比例します。がんばってください。

  • 回答者:矢牛 (質問から28分後)
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