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インドも、国境で中国にやられているのですね。
何か、奥の手があるのでしょうか。
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2011/01/08

焦点は昨年同様、中国の動きだ。尖閣諸島沖の日本領海を中国漁船が侵犯した事件、黄海の韓国領海で同じく中国漁船が引き起こした侵犯事件はいずれも中国が他国の領土領海を奪おうと理不尽な膨張を続ける身近な事例として、私たちの記憶に残った。



昨年暮れにシンクタンク「国家基本問題研究所」のプロジェクトでインドを訪れてあらためて実感したのは、中国と周辺国の対立の構図が日本と韓国に限るものではないということだった。たとえば、尖閣諸島問題と共通するのがアルナチャル・プラデシュ州とジャム・カシミール州の問題だった。



もともとインドは英国統治時代に設定された「マクマホン・ライン」を国境線と主張、他方中国はそれより100キロメートルもインド側に入ったところを国境線と主張してきた。同地域の住民は「自分たちは中国人ではない。インド人だ」と主張するのだが、中国はそれでも100キロメートルずらしたところが「慣習上の国境線」だと言って譲らない。インド政策研究センター教授のブラーマ・チェラニー氏ら多くの人びととの意見交換であらためてインドが抱える「中国問題」の深刻さに気づかされた。



個々の領土問題が能弁に語るのは、中国の膨張路線のすさまじさである。彼らは資源など自らの欲するものを与えてくれる国にはその国が求めるものを与えてきた。戦略的に重要だと見なす国に足場を築くためにも、同じことをしてきた。

  • 質問者：匿名
  • 質問日時：2011-01-17 22:02:21
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ベスト回答

マクマホン・ラインというものは、知っていました。
地図帳でも、ブータン東側のインドとの国境線は点線で２つ示されていて、未定の国境線として書かれているので。
でも、地域住民が、そのようなことを言っている等、詳しい事情は、知りませんでした。
本当に中国は欲の塊で、まともな話が通用しませんね。わけのわからない「理屈」を持ち出して、周辺国に迷惑かけ通しです。

でも、よくよく考えると、マクマホン・ラインの「中国」側は、中国が無理やり併合したチベットのはず。
なので、北京の中国政府が、本来、その地域の国境でとやかく言う筋合いは、全くないはずです。
そうすると、二重の意味で、中国の主張は目茶苦茶ということになりますよね。
尖閣諸島の領有主張が目茶苦茶であるのと全く同次元ということです。

中国周辺国は力を合わせて、国際社会に、その国の理不尽さを訴えて、全世界を味方にｔけるべきです。

  • 回答者：拉薩 (質問から3時間後)
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奥の手というほどでもないですが、
インドは、中国のように強欲な嫌われ者のポジションにいるわけではないので、
各国を味方につけていくことでしょうか。

  • 回答者：匿名 (質問から7日後)
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知らなかった。
これと言った奥の手は無いです。
でも、各国が協力して、中国包囲網を引くべきでしょう。
各国だけが個別で対応はできない。
中国と朝鮮を孤立させ、撲滅させるしかないでしょう。

  • 回答者：中国包囲網 (質問から5日後)
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その他にも、フィリピン、ベトナムも支那人に圧力をかけられています。支那人は太古から領土を周辺民族から奪い、異民族を弾圧していた蛮族です。但し支那人も異民族に攻撃されたり侵略されたことはありますが。

こいつらは自分が被害者である事は強調するも、こいつら自身が行っている残虐行為・略奪行為は正当化します。本当に腐りきった政治と長年に培われた嘘吐き民族です。

===補足===
我々は核武装するしか、この下等民族から国土を守る方法はないでしょう。いかに、支那人がアレだからといって核攻撃を仕掛けてくるほどのアレではないでしょう。

  • 回答者：暴支膺懲 (質問から2日後)
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インドと中国の領土問題は何年も前から知っていました。
このサイトで何度も答えていますが、中国は自己中で嘘つき国家です。
中国と国境線を抱えてる国は何時も中国に因縁をつけられ、因縁をつけた中国は絶対に自分の主張を曲げません。
このまま、中国を自由にさせておくと、そのうち世界は全て中国の物になります。
世界も早く、この中国の強引なインチキ行為を止めさせ、中国共産党を倒し、まともな国家運営をさせないと、中国はいつまで経ってもやりたい放題です。

  • 回答者：匿名希望 (質問から12時間後)
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すこし聞いたことがある程度です。
奥の手はわかりません。

  • 回答者：匿名 (質問から2時間後)
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知りませんでした。奥の手があるかよくわかりません。
中国のすさまじさには驚かされます。恐いですね。

  • 回答者：erfrf (質問から40分後)
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奥の手として、とりあえずインドは核開発・配備を進めております。
表向きは、対立してているパキスタンのためとしていますが、国境問題の理由から対中国・パキスタン用として開発・配備を進めております。
アメリカは、条件付でインドの核開発・配備を黙認しております。
日本も、中国・北朝鮮に対しての抑止力として、条件付で良いからアメリカに核開発・配備を黙認してもらうよう外交に努力すべきだと思います。

  • 回答者：匿名 (質問から31分後)
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