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私は、30歳過ぎで医療系の国家資格を取得しました。就職を探しましたが、田舎故、職場も限られ、年齢を言っただけで終了もありました。しかし、2つ良い求人がやっとでたのです。一つは地元の大学病院。一つは、飛行機で行かなければならないような遠方の病院です。後者の病院は、実習で御世話になった事があり、職場環境も熟知しています。職場管理者(女性)とも、時々、何気ない手紙のやり取りなど続けています。考えても後者の病院に就職が良いようですが、かなり遠方の山間部にあるため、実際やっていけるのか。悩んでいます。最低3年は勤めることになり、その時私は40前。本当にその決断で良いのか真剣に悩んでいます。皆さんのアドバイスお願いします。

  • 質問者:ププハナオ
  • 質問日時:2010-07-19 12:34:38
  • 0

山間部での生活が心配なのでしょうか?
それとも年齢が心配なのでしょうか?
医療従事者として仕事をしていくことが心配なのでしょうか?
地元を離れることが心配なのでしょうか?
上の趣旨以外で心配なことがあるのでしょうか?

仕事が心配なのでしたら医療従事者としてどこで仕事をしても変わらないと思っています。
自分自身も医療従事者ですが、どこでサービスの提供をしても変わらないと思っています。
山間部であろうが、都市部であろうが、地元の近くであろうがなかろうが、関係ないです。

ププハナオさんにとって何が大切なのでしょうか?
もしも仕事が第一優先順位にくるならば、30過ぎて医療従事者になったということは実際に周りの同年代の人間がキャリア何年目か考えてそれに追いつくために如何に生きるか、何をすべきか、ということを考えて実施すべきではないでしょうか。
40前で何が不安なのでしょうか?
30過ぎて資格取得は新卒で資格をとった同僚から比べれば明らかに医療従事者としてサービスを提供できる期間は少ないものです。
それを理解したうえで国家試験を受けたのではないのでしょうか?

患者さまは基本的に先生といいますから。
年をとっていればとっているほどキャリアのある先生としてみてきます。
たとえ、貴方が1年目であろうともなかろうとも関係ありません。

遠方であり山間部であることが悩みであるのならば都市部で近隣の大学病院に就職して新たな環境の中で全てを始めていくのがいいでしょう。

web上で批判ととれる意見かと思いますが、同じように30代で国家試験を合格し、医療従事者として臨床で働いている者として言わせていただきますが、考え方が甘すぎます。

全てを受け入れたうえでの医療従事者へ目指すことが必要であったと思います。
もしも就職までにまだ期間があるようでしたら、十分に熟考していただき、患者さまのために何ができるかを今一度自分自身に問い直していただきたいと思います。

===補足===
厳しい意見を述べてしまいましたが、医療従事者として世界に踏み入れていただいたことを歓迎いたしております。
多くの患者さまがププハナオさんのことを待っていたと思って一所懸命に患者さまのためにやれることをしていってください。
私たちにできることはそれくらいのことですが、それが一番大切なことだと思っているので
あきらめずに努力を惜しまずやっていってください。
お互い、一所懸命にやっていきましょう。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
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この回答の満足度
  
お礼コメント

厳しい御意見ですが、襟を正される思いで拝読しました。ありがとうございます。学生時代から今までのあの厳しさ、臨床に立つ覚悟。自宅という守られた空間に、しばらくいたせいでしょうか。考えが完全にブレていました。しばらく一人になって、覚悟を決め、遠方の病院に連絡してみようと思います。

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