ソニーのバイオを使っています。付属していたソフトPictureGearStudioで、ＣＤラベルやＤＶＤラベルを作って...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

参考意見ですが、個人的にはラベルを画像ファイルに変換するのはスマートでは無いような気がしますし、もしかすると微妙にズレた場合には位置合わせに収集が付かなくなるのではないかという気がします。
確かに過去の財産はもったいないのですが、それはそれ、もし継続して使いたいのであれば、それを使い続けるしか無いと思います。
そういう意味では、パソコンを買い替える前提なら、むしろプリンタ付属のソフトを使った方がいいという気がします。
私の場合、たまたまですがキヤノンのIP8600に付属して来た「らくちんCDダイレクトプリント for Canon」を使っていまますので、今後はそういった選択肢にする方がいいかもしれませんね。
（微妙に癖はありますが、それなりに使いやすいと思います）
もちろん、それとて将来的にソフトがどうなるかで似た様なことになる可能性はありますが、少なくとも移植性の問題はクリアしそうですじ。

===補足===
ベスト選定ありがとうございます。
（誤記「クリアしそうですじ」→「クリアしそうですし」）

なるほど、印刷目的では無くデザイン参照目的なら、おっしゃる様に画像でも問題無いですね。
割り切るなら、「いきなりpdf」とかでpdfファイルに落としてしまうのがスッキリするかもしれません。
その程度でしたら、乗り換えた当初の雛型作りが必要なぐらいでしょうから。

私もエンジニアの端くれですので思うのですが、おっしゃる様なわーどとかでユーザを満足させられるラベルプリンタは、現実的にはかなり実現困難な状況だと思います。

と言うのも、前述に関連しますが、当然個々のプリンタの個別ハードとの印刷位置やサイズのマッチングを取る必要があるからです。
（今でこそ同じ印刷を2度通してもかなり重なりますが、「よくぞここまで」と思うくらい昔は重なりませんでしたから・・・）（苦笑
業界として何らかその間の写真プリントの様な標準化が推進されれば別ですが、そうならない限り、今回関連の問題はほぼ解決しないと思われますので、「そこそこの移植性があり優れたラベルプリンタソフトを選択しておくこと」がベストの対応ではないかという気がします。

その他余談で失礼しますが、実は私も「移植性」に絡んで、この件に限らずWindows VistaやWindows 7で悩んでいるんですよね・・・
Windows 2000、Windows XPの流れとは互換性が無さ過ぎで、基本的なユーザインターフェースだけでも、Windows XPまでに慣れていると、Windows Vista以降では逆に使いにくいからです。

Windows 2000のWindows Updateのサポートが未だに切られていないのは、そういったことなどを背景に、業務用途でまだまだ第一線で活躍していることがあると思います。
（同時期に出たWindows Meが早々に切られたことと対照的です）

業務にWindows Vista以降が必須である決定的な理由が無いことに加え、互換性に乏しかったことで、Windows Vistaが奮わなかったために苦肉の策で上位バージョンでWindows XP互換モードを用意してWindows 7を早期に立ち上げなければならなかったことや、この系のOffice 2007の不評部分を見れば、もっと互換性を持たせないとリプレイスは困難であると言えると思います。

結局、パソコン好きの私でさえRC以外のWindows Vistaを手にすることは無かったですし、知り合いのSI会社の方でさえWindows Vistaを購入して後悔したほどですから、そういう方かそれに近い方も多いのではないかと思います。

とにかく、悩ましい市場環境です。

回答者：参考意見 (質問から3日後)
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