アンケートなどに多いですね。
本来のアンケートの趣旨とは、ずれた評価の付け方をする人。
自分の意見のなかだけで、
それに同調する人の輪のなかで、満足する。
卑屈で、偏った人なのだろう、と、おもいます。
実生活でも、そうなのでしょう。
そういう狭い世界で生きていることは、人生に換算したら、随分存していると思います。
気づく事にも気づかず、新しい発見や感動もなく。
正論だけでなく、別の見解からの目線に、柔軟にシフトできる、そういった好奇心の高さは必然と、さまざまな人や意見を受け入れる寛容さにも、繋がってくるものだと思っています。
生きる人生の質が、違ってくるはずです。