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日本において農業は、天候不良などにより収穫量が激減しない限り、収入は得られる仕組みになっており、農耕具や必要経費もかかり、決して大儲けすることは容易ではないけれども、なんとか生計を立てるぐらいまでは保障されている産業と聞いたのですが、本当でしょうか?これはどういった意味なのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-04-26 18:21:01
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保証されているって言う点が嘘になります。
自分で保険をかけるのです。
保証されている、、、は昔の減反政策の事を言ってるだけだと、、

また、必要経費は、凄く沢山かかるのが現実で、決して儲けられる商売ではありません。
農業で作っているものの種類にも左右はされますが、かなり大規模に経営をしないと、食べてはいけません。
また、ほとんどが借金経営となります。

小規模だと、趣味/持ち出しを覚悟(当然ですが、、、)しないとやれない仕事です。
サラリーマンの方がどれだけ楽か、想像するまでもありません。

  • 回答者:鈴鹿おろし (質問から1日後)
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よほど広大な耕地を所有しているか、ごく一部のブランド物の作物を作っている場合はその通りです。
でも、それ以外の大半の農家はそうではありません。かなりギリギリのラインで生活しているのが現状です。
特にこの間の原油値上げ等が起こるとビニールハウスの保温用燃料だけで赤字になる農家も出てました。

  • 回答者:匿名 (質問から20時間後)
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保障されてないですし、嘘です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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10年位前、大学の講義で『農業経済論』を受講した時、教授が実際に東北の青年をモデルに色々研究なさった授業を受講した経験から申し上げます。

 青年(以下彼と言います)は、大百姓でも土地持ちでもなく、いかに現在の日本の農業で生計を立てるか・・思案して、ある方法を思いつき実行しました。

 長くなりますから割愛いたしますが、以下箇条書きにします。

 ① 土地持ち高齢者から田を借りる。
 ② 区画整理して大型機械で耕作できるようにする。
 ③ 借地料は農作物の何%かで納める。
 ④ 機械は数社から見積もりを取り、競争させて安く購入。
 ⑤ サラリーマンスタイルで就業時間も厳守。

 と以上のような就業で成果を挙げていたということです。

 その成果とは、青色申告書を確認させていただいた・・と教授は仰ってました。
 (余談ですが、確定申告は所得が1600万円だったとか・・しかし教授は申告漏れがある・・と言って見えましたから、実際はもう少し所得があったでしょうね。)

 まあ日本の農業も旧態依然ではダメでしょうが、やり方次第だと言うお手本ではないでしょうか・・・。

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農家で稲作をしていますが、生活なんて成り立ちません。
農機具とかも10年くらいで消耗しますし、
どれでけ農業が重労働で大変か国が解ってないから
米の値段も安すぎる。
よほど大規模にしなければ採算が取れません。
これだけ稲作を冷遇していたら
誰もしなくなり、日本の稲作も衰退するでしょう。

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海外のように自活ではなく公的補助が入ってるのでそれなりに生活できるはずです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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