ありますよ。それは脳内や体内で「不安物質」がつくられるからです。(セロトニンがどうだとか難しいことはここでは省略いたします。また、「不安物質」で検索すればたくさんヒットしますので)これは、病気とかではなく大きなストレスに対してあえて、あらかじめ小さなストレスをわざと起こして防衛する(しいていうならば防災訓練的なもの~~)自然現象といえるもの、といわれているのだそうです。
ですから、今は副作用もほとんどない良いお薬もあるそうで、あまりにもしんどい時は精神科医が処方したお薬(デパスなど)の服用をすれば症状は軽くなりますが、時間がたてば自然になくなるような軽めの症状であれば、「これは自然現象だ、今私の身体はストレスと戦ってくれているんだから大丈夫だ…」などと暗示(療法)を自分にかけてみるのも良いかもしれません。
私もこれ以上一時的不安がひどくなればお薬に頼ろうかとも思っていますが、今のところは自然に身をまかせて、あえて無理に気分転換などもせず、上記の暗示をもっぱら試して直るまでの時間を稼いでいます。ご参考に。